beccies diary

思いのままを伝えたい

野球より違和感漂う

サッカーの無観客試合はやっぱり違和感があった。
特に大阪ダービーは違和感の塊のような感じだった。
聞こえてくるのは、サッカーボールを蹴る音、指導者や、ベンチからの声、スライディングが足に当たる音
レフェリーの笛の音。スライディングが足に当たる音は、普段は聴き慣れてない音で、「こんな音がするんだ、痛そうだなぁ」と思った。やっぱりサッカーが静まりかえったら、ただの練習試合みたいな空気感だったが、選手たちの熱意あるプレーに感動した。
やっぱりサッカーはファンが,サポーターがいなければ物足りない感じがあるように感じる。特に、浦和レッズ埼玉スタジアムが無観客と言うのは寂しすぎた。あの熱い声援が、赤に染まるスタジアムがガラ空きになっているのはやっぱり選手たちも、観ている側も物足りなさ、寂しさを感じた人は少なくないと思う。だからこそ、観客動員可能になるまでエネルギーを貯めておきたいと思います。